メリカリで売れやすいもの売れにくいもの
初心に戻って、メルカリで不要品処分をするときに売れやすいものと売れにくいものをピックアップしてみます。
売れやすいもの
- 本
- 未使用のハンドメイド素材
- フィギュア
- アクリルスタンドなどキャラクターグッズ
- ブランドバッグ
このあたりだと思います。
まず、上から説明していきます。
本
本は中古品でも需要が高いですよね。まあ、当然本のなかでも、良く売れるタイプの本とそうでない本があって、良く売れるタイプの本は
人気コミック
資格教材系
あたりですね。逆にベストセラーとして大量に出回った旬を過ぎた小説なんかは300円でも売れなかったりします。
未使用のハンドメイド素材
これはとても良く売れます。買ったは良いけどやらなかった刺繍キットなど、とても良い値段で売れますので、断捨離の際はご活用ください。
フィギュア
こちらも需要が高いです。私物のフィギュアをもう要らないかなって思ったときはメルカリに出品してみてはいかがでしょうか?
ただし、フィギュアは仕入れをして販売するというスタイルで利益を出すのは難しいです。
その理由はこちらに書いてあります。
フィギュアせどりはオススメできない その理由は - ほっしーのメルカリブログ (hatenablog.com)
アクリルスタンドなどのキャラクターグッズ
そのグッズの作品とキャラクターに需要があれば簡単に売れます。オタグッズ整理にオススメです。
しかし、需要がないのか理由は分かりませんが2.5次元系などはあまり売れません。このように売れない在庫や、相場が良く分からないオタグッズが大量にある場合、駿河屋のネット買取りを利用したほうが楽かもしれません。
駿河屋のネット買取りは後日記事にしようと思います。
ブランドバッグ
定番人気商品ですね。ブランド品はバッグ以外も良く売れますが、洋服や靴と違って試着しなくても問題がないバッグは特に良く売れます。
ただ、ブランド品は購入の経緯などを書いて偽物ではないと証明しなければならず、その辺を細かく対策していないと、割と簡単にペナルティを食らいます。
ペナルティを食らい続けると、アカウントが永久停止になったり、恐ろしいことになるので、ブランド品の出品は注意しましょう。
売れにくいもの
- 服
そう、服は売れにくいんです…!!
特に、ハイブランドやデパートブランド、無印良品やユニクロ以外の謎ブランドやノーブランドの着用済みの服はとっても売れにくいです。
不思議とお安めブランドの無印良品やユニクロは売れるんですよね。安心感があるからかもしれません。
謎ブランドやノーブランドの服はシーズンが過ぎてしまえば流行遅れですし、市場に溢れ返っていてわざわざ自分の出品物が選ばれる可能性は少ないのかもしれません。
また、服は購入希望者からの質問で細かくサイズを計ったり、細かな毛玉などのコンディション説明もめんどくさいです。
なので、ほっしーは確実に高く売れるお高めブランドの服以外は、粗大ゴミ感覚でオフハウスに売ってしまうことがほとんどです。
以上です。特に服は処分に困るんですよね。オフハウス系では一着10円くらいにしかならないとことも多いし、かといってメルカリに出しても売れやすくはない…。
手早く片付けたいなら、リサイクルショップ、少しでも利益を出したいならメルカリ出品ってところでしょうか。